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本当の意味での単行本紹介 ふくまでん クール教信者 秋田書店

ども

みなさん、ハーレムは憧れますか?

色んな異性の方から寵愛を受けその子達と愛を育む

一夫一妻が基本となる日本ではありえない愛の形ではあるとは思いますが、本能が強い方は一度は憧れるシチュエーションかもしれません

ならばそのハーレムをどのように漫画で実現するのか、実際にハーレムが実現したらどんな形になるのか?

それを作者の独自の観点で描いている作品

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出典:ふくまでん クール教信者 秋田書店

それがこちらのふくまでんです

今回は今作を紹介する上で表紙の引用をさせていただきます

みなさんも紹介する時はきちんと画像などを使う際にはルールを守って有用性のある引用を心がけましょう(最近この手の事は本当にシビアなので慎重に行わないとね、うん)

著作権に対する予防線を貼ったところで気を取り直し今作のお話に戻ります

まずは上の出典元にある通り、今作は秋田書店よりクール教信者先生が単行本を刊行された作品です

人によっては表紙の女の子のカラーや絵のタッチ、おっぱいの描き方で作者がクール教信者先生であると理解できる人もいるかと思います(実際に管理人がそうでした、となりに同書店出版のチチチチの最新巻があったからというのもあるけど)

さて、表紙で女の子が目隠しされていたり、顔を紅潮させ少し艶やかな笑顔を見せていたりと

この時点でいかがわしい内容を想起する方もいるかもしれませんが、実際の中身はそうでもありません

しかし、題材がハーレムというだけにそういう描写が全くないというわけではないので、その手の描写が苦手な人は少し注意です

まず簡単な設定としては、舞台は異世界です

ファンタジーとかなら魔王を倒したり、最近の流行りなら人間が異世界に転生、転移、召喚を経て、手に入れた力で俺ツエーするのが定番ですが

この作品ではそういうのはありません

だってハーレムだもの、桃源郷だもの

とりあえずファンタジーとかでラスボスとして登場したりする魔王なる存在は、この世界では勇者に倒されています

しかしそこは魔王、数百年の時を経て復活したりしてしまうのが、ファンタジー世界でのよくあるお約束

その辺のお約束もきっちり踏襲しているのが、異世界作品の王道的であり、なんやかんや王道な設定も描けるクール教信者先生らしさであると思います

ですがそんな魔王の復活を待っている間に、勇者もただの人間なので寿命で命を落としてしまいます

お約束なファンタジーなら新たに魔王を倒すために勇者を召喚するとかするのが基本ですが

今作ではそこのお約束は外しております

ならばどうするか? としてようやく今作のタイトルふくまでん、題材のハーレムが絡んでくるわけです

新たなる魔王への備えとして様々な種族に勇者の血を……まぁ端的に言うと子宝を授け、勇者の遺伝子を残して次の世代で魔王フルボッコにしようぜという話

まぁ勇者の力を残したいということで異世界の全土から人間や魔族等種族を問わず様々な娘達が集まってくるわけです

そこにやって来た主人公にしてヒロインのとある地方の領主メルセデスちゃんが、勇者様に恋をしながらも自分と同じく勇者の元に集まってきたふくまでんの娘達と絆されるお話です

オチは言ってしまうと超絶ネタバレになってしまうので言いませんが、メルセデスが種族との交流を通して精神的に大きく成長し、みんなと仲良くなって行く姿にはとても心が温まると思います

ハーレムあるあるなちょっぴりHな話題も挟みつつ、良い話だなと思わせる話もある……この辺の内容の繊細さはクール教信者先生様々です

まぁそんな感じの1冊完結でありながらも短い間に一杯の温かさと愛が詰まっている作品、それがこちらのふくまでんとなっていると思います

あ、あともしこの記事を読んで単行本を手に取り、オチまで読まれた方にはもう一回最初から読んでみることをオススメです

読んだ前と後だと思わぬ発見があって二度美味しい作品にもなっていると思いますよ!

庶民的に例えるならカップ麺を食べた後に冷や飯にスープをかけて食べるみたいな感覚(※あくまで個人的な庶民性の話です)

てなわけでそんな読んで二度美味しいというところまで話したところで、今回のふくまでんの幕とさせていただきます

久々に良質な単行本に巡り会えて正直心がほくほくです

今後も管理人は面白い漫画を発掘し、面白い漫画達に囲まれて暮らして行きたいですね、ふくまでんだけに

それではまた次の記事でお会いしましょう
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