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ジャンプ今期新連載まとめ感想2021年その1

 新連載のみに焦点を当てた感想です。

 せめて全ての漫画の最初の3話が終わってからやろうかなと考えていましたが、全部面白かったので早めにやっても良いかなという判断です。

 今回は4連続新連載ということで、本数が多いのも理由になりますかね。

 さて、私の話はこれくらいにしてさっさと語って参りましょうか。

 ジャンプが気合を入れてきたであろう2021年新年1発目の新連載感想。

 まずは松井優征先生のあの作品。

 ・逃げ上手の若君 松井優征

 鎌倉幕府滅亡後の北条氏の生き残り、北条時行を主人公とした歴史物ですね。

 正直学校の歴史の教科書では敵である室町幕府を開いた足利尊氏の方が有名なので、全然知らんという人のが多いかも知れません。

 最後はどうなったのかとか詳細な文献もないらしいので、そういう意味ならば非常にフィクションとして描きやすい人物と言えるでしょう。

 ストーリー進行についても松井先生はしっかりシナリオをまとめて進行する方なので、心配ないと思ってます。

 一つ気になる点があるとすれば、キャラですかねぇ。

 いや、松井先生のキャラクターは一人一人アクが強いですし魅力的だと個人的には思ってるのですがね?

 前作の暗殺教室もそうだったのですが、シナリオの展開上で動く記号的な役割を果たしてるイメージが強く、感情移入しづらいんですよね。

 実際多作の漫画に比べると人気投票の票数とかも少なかったイメージですし(当時初の応募券制だったのとかの影響があるとしても)

 なので今作としては歴史上の人物について描いて行くわけですし、その辺史実通り魅力的に描けるのかという点で気になってます。

 まぁこれは懸念点というより、今のままでも十分面白いけど、改善すればもっと良くなるだろう点と言って良いのかな?

 まぁ松井先生の手腕に期待しましょう。

 あ、キャラの魅力うんぬんの話をしましたけど、今回の逃げ若の登場キャラクターのデザインは好きです。

 ロリとショタが上手いこと可愛く描かれていて、出来る大人達もキリッとしたイケメンとして描かれていますね。

 特にロリとショタに関しては松井先生の性癖により磨きがかか……手腕により非常に可愛く描かれてる、素晴らしい。

 時行君と頼重さんの妹ちゃん可愛い、でもでか娘ちゃんも捨てがたい。

 ……まぁ、読者の趣味に合っているかはともかく、私の性癖にはベストマッチしていると思います。

 センキューソーマッチ! マイベストフレンド松井先生!

 あ、でもショタやロリ単体よりは、おねショタやあにロリの方が魅力は倍率ドンさらに倍だと考えています。

 まだ幼年期編なのでそのうち成長するんでしょうけどね(絶望)

 でもまぁ成長したら成長したででか娘ちゃんとかは素晴らしいポテンシャルを発揮しそうなのでそれはそれで楽しみです。

 後半私の性癖の話になってしまいましたね、申し訳ない。

 でもジャンプでは珍しい歴史物として中々先が楽しみな作品なので、ぜひ読みながら時行君の成長と歴史の歩みを一緒に追って行きましょう。

 では逃げ若に関してはこの辺で区切りとしまして2作品目。

 次は君を侵略せよ! の稲岡和佐先生のこの作品。

 ・アイテルシー 稲岡和佐

 とある誘拐事件をきっかけに犯人を愛する体質になってしまった主人公と兄弟刑事の織りなすクリミナルサスペンス。

 ヒロインの相生りさちゃんが犯人と出会うと好きになるという特殊体質から、ミステリーには至らずサスペンスなんだなというイメージ。

 キャラに関しては正直今のところ相生ちゃん可愛い! 以上の感想が出てこない……メインの右近左近兄弟のキャラが弱い。

 でも相生ちゃんの奇行とちょっと真面目なところの二面性は見てて楽しいし面白い。

 ストーリーについては、正直推理物みたいな練られたトリックみたいなものは期待しない方が良いかな。

 内容については今のところガバガバな点が目立っていてけして褒められた部分は多くはないと思う。

 もう少しキャラに感情移入出来るエピソードが増えればまた違ってくるのかな?

 個人的な意見を言うならば、今のところは相生ちゃんが可愛い、この一点集中で成立してる作品だと感じます。

 相生ちゃんをベースにこの作品は成り立っていると言っても過言ではない!

 まぁメインキャラが中心に動くのは物語としては当たり前だから、悪いことではないけれど。

 なんにせよ相生ちゃん以外のキャラが有効的に動き出して、科学反応を起こしてからが本番な作品だと思います。

 だから科学反応を起こす前に打ち切りになるのはやめてください……お願いします(震え)

 作者の稲岡和佐先生は前作の君を侵略せよ! の頃から魅力的なキャラを描いてはいる。

 描いてはいるんだけど、それを活かす道筋を上手く作れていない、そんなイメージがありますね。

 今作ではその殻を上手いこと破ってくれることに期待する。

 前作はコメディ漫画だからシナリオも何もないのでは? とか言われちゃったらそれまでなのかもしれないけど。

 ……まぁ、今後に期待。

 では続いて3作品目。

 次はこの漫画が凄い! も受賞したあの先生の最新作。

 ・WITCH WATCH 篠原健太

 SKET DANCE、彼方のアストラとヒットメーカー篠原健太先生の新作。

 魔女っ子で天然なヒロインニコと、ニコと幼馴染で代々魔女を守る鬼の家系として生まれた主人公乙木守仁。

 天然でちょっと変な魔法を使うニコに振り回されながらも彼女を守るために守仁が頑張るちょっと変な日常コメディ。

 ファンタジーとかでよく用いられる魔法とはまた違う魔法により作られたシュールギャグが篠原先生にしかやれない個性だと思う。

 キャラクターについても守仁は普通に優しくて良いやつだしニコも明るくて活発な子で好印象。

 ただ、天然要素を少しくどく感じる人はいるかもしれない、この辺は好みなので難しいところだけど。

 話に関しても導入からオチまできちんと練られててスケットで1話完結を沢山やってただけある安定感があります。

 今後求める部分と言えば、主人公の鬼設定とヒロインの魔女設定を活かした個性ある新キャラと話の動き……くらいかなぁ?

 ギャグをやるにしてもストーリーをやるにしても大分仕上がってる作品だと思います。

 強いて懸念を言うならば取り扱うギャグの好みくらいかな。

 篠原先生のギャグはアイディアは豊富だけど昔から当たりハズレが激しい印象にあるので、そこで読者層は分かれるかなと思います。

 まぁベテランの安定したコメディに期待しましょう。

 マグちゃんなどとコメディ作品で競合作は結構あるけど頑張ってほしい。

 それでは次が最後の作品となりますね。

 ラストはジャンプで掲載したら即死と言われる死のジャンル「野球」をサンデー作家とストキン受賞者が描いたこちら!

 ・クーロンズ・ボール・パレード 福井あしび 鎌田幹康

 高校野球の名門校白凰高校を目指し研究し努力を重ねたキャッチャー、小豆田玉緒。

 しかし彼の野球は名門白凰においては必要のない要素であると言われ、テストで結果を出したにも関わらず不合格となってしまう。

 不合格になり途方に暮れていた彼に手を差し伸べたのは、テストで一度だけ一緒にバッテリーを組んだアメリカ帰りの投手、龍堂太央だった。

 共にテストを受け合格したものの白凰の野球に息苦しさを感じた彼は合格を辞退し、小豆田に一緒に最強の野球チームを作ろうと提案する。

 バッテリーの運命の出会いから始まる下剋上野球物語!

 ぶっちゃけジャンプで野球漫画って時点で不安しかなかったのですが、予想より遥かに面白かったと思います。

 絵については業界数十年の作画である福井あしび先生により躍動感のある絵がいかんなく発揮され、

 内容に関してもきちんと下調べして来たのを感じさせる緻密な内容になっていたと思います。

 ジャンプスポーツ漫画特有の試合試合と続く能力バトル漫画みたいな内容というよりは、青年誌やサンデーマガジン方向のスポーツ漫画に思えます。

 読み終わって正直「これなら上手くやればいけるんじゃないか?」と思わされましたので、かなり堅実な作品でした。

 話の方向性によっては人気漫画になる可能性も十分にありえると感じました。

 唯一懸念があるとすれば、ジャンプの野球漫画という時点で読まない人がいるんじゃないか? という点ですね。

 久しぶりに化けそうなスポーツ漫画が来たので、個人的には最低でも半年くらいは続いてほしいです!

 では以上全ての新連載感想を終了したいと思います!

 自分は読んでてこんな風に思ったとか、何か書きたいことがあったらコメント欄にコメントください!

 それでは今回はこの辺で! また次の記事にてお会いしましょう!
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