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【週刊少年ジャンプ】始まる二人の世界征服! 週刊少年ジャンプ読切「アリスと太陽」

ども

みなさま、運命の出会いというのを信じますか?

私はしたことのありませんが、人が結婚し子孫を繁栄させることを考えると、間違いなく存在するものだと思います

漫画ではそんな運命の出会い、主人公とヒロインの遭遇を、ボーイミーツガールと表現したりします

そして今回私が紹介する一つのボーイミーツガールを描いた読切が週刊少年ジャンプ2017年26号に掲載されたこちらの



アリスと太陽です



作者は、凸ノ高秀先生
怪談収集が趣味で、好きな漫画を答える欄で血界戦線、G戦場ヘヴンズドア、よんでますよ、アザゼルさん。など

あえて週刊少年誌の漫画をあげないその辺りには、作者の経験値の高さを感じます

ちなみに彼の夢はジャンプでぱんつを描くこと、次に吉高由里子さんと鳥貴族に行くことらしいです
見かけによらずかなりの野心家のようです

そしてジャンプでぱんつを描くのが夢と言う辺りから、何となく近しい匂いを感じます



自己紹介の欄でもヒロインと主人公の水着姿を描いてくれるなど、サービス精神も旺盛です(主人公を載せるといつ錯覚した?)

そんなわけでこんな漫画紹介の時点で可能性を感じる凸ノ高秀先生の描く漫画「アリスと太陽」

早速その内容を、簡単なあらすじで紹介しましょう

あらすじ
『平凡に生きる。』そんな夢を掲げ生きる少年、涼木太陽

そんな彼はある日下駄箱に落ちていた個性的な進路調査表をきっかけに

学校の屋上で放送部員で外人のような風貌の高校生土門くんに告白されていた帰国子女のヒロイン、篠原アリスに出会う

初遭遇でアリスを変わった子と思いながらも、電車で運命的な再会を果たす太陽

そこで自作で作っていた楽曲をアリスに目をつけられた彼は、デートと称し音楽スタジオに拉致られる(そこ代われ)

そしてアリスと一緒に音楽スタジオに来た太陽は、さっきの曲聴いてビビっと来た、私に歌わせてほしいと要求される

彼女の要求を受け入れた太陽は、そこで聴いたアリスの綺麗な歌声に魅了されてしまう

しかしその後大衆に自分の作った音楽を聴かれ、固まった一同の反応を見て、思わずその場から逃げ出してしまう太陽

彼は中学の頃ボカロPであるのがクラスメイトにバレ、それが原因で吊るし上げられたのがトラウマになっていた

だが一方、太陽の曲は尖ってて良い曲だったと、スタジオのみなさんの評価は上々であった模様

土日を挟んだ翌週、登校してきた太陽に作詞して歌も入れてきた太陽の曲が入ったCDを学校に持ってきて、彼に見せるアリス

それを見せて太陽にこれをどこかで流してみたりしないかと言うも、太陽は昔のトラウマも思い起こし、アリスの話を断ってしまう

太陽の言葉にアリスは涙を流して、その場を立ち去ってしまった

それにより自分の行動を後悔した太陽は、アリスの気持ちに応えれる勇気がほしい、そう思いながら彼女の編集したCDを聴く

そしてその歌に勇気をもらった太陽はアリスに、この曲を校内放送で流してみないかと提案する

そして放送部員の土門君の協力を得て、二人の作詞作曲の歌を全校放送で流す二人

土門君の天然によりあっさりその行動が先生にバレて怒られながらも、クラスのみんなから称賛を受ける

それを「楽しい」と心の中で共感したアリスと太陽、そして感極まって太陽に「音楽で二人で世界征服しよう」と彼に提案するアリス

二人な新たな日常が、ここに始まった!



若干長くなりましたがこんな感じのあらすじです

では改めてこの読みきりをいつもと同じように、絵、ストーリー、キャラクターなどから評価していきたいと思います

まずは、絵
こちらは若干崩れてる部分はありながらも基本的には安定しており、漫画らしい表現が出来ていて素晴らしいと思います



特に表情は良く描けており、表情の一つ一つから主人公やヒロインの感情の起伏を感じることがあり、とても感情移入できました

まだまだ上手くなる予感すらしますので、実に成長を楽しみに思います

次に、ストーリー
こちらも特に設定に矛盾や破綻もなく、連載にもシフトしやすい良く練り込まれた設定だと思います

話の導入からラストの引きまで、今後アリスと太陽がいったいどうなっていくのか、ワクワクしながら読ませていただけました

最後に、キャラクター



物語の中で精神の葛藤と共に成長して行動が活発になっていく太陽君と



そんな最初引っ込み思案な太陽君を引っ張り、本能のままに明るく動くアリスちゃん



そして序盤にそんなアリスちゃんに非常にアグレッシブな告白をしていた放送委員の土門君

どのキャラクターも立っており、とても魅力的だと感じました

全員の今後の成長を含め、とても期待が持てると思います

さてそんな三つの話を踏まえながら、総評に入っていきましょう



総評
さて、では総評に入ります
今回私がこのアリスと太陽を読んで抱いた率直な感想はというと……

新人作家さんが己の粗を削るだけ削って研鑽し、一つの形として完成させた、素晴らしい作品だということ

そして、この作品はまだまだ進化の余地があるなと思ったことです

絵、ストーリー、キャラクター、どれも抜群の安定感があり、素晴らしいものだと思いました

これにさらに作者の個性がふんだんに盛り込まれるようになれば、作品の色的には週刊少年ジャンプではないものの、ファンを獲得出来る作品だと思います

そんなわけでこのアリスと太陽、今後の進化と連載も含め、私は非常に注目していけたらなと思います

では今回はこの辺でお開きにしましょう
週刊少年ジャンプ読切感想、今回は凸ノ高秀先生の「アリスと太陽」でした

次回の読切感想もお楽しみに!




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コメント

やっときたやっときたw

言いたいことは同じです。まだまだ光は鈍く宝石ではないですが、間違いなく輝かしい原石。
そう素直に思わせてくれる作品でした。

何気に凄いのは、音楽を表現するのに「歌詞も音符も使っていない」点です。
絵だけで心の動きを表現している。現在のジャンプでは大御所くらいしかできない技術では?

ただ連載となると、短期にした方が良いでしょうね。というか引き延ばしダメ絶対w
ひとつの曲の様に連綿と練り上げてこそ活きる作品スタイルですから。
その際は曲タイトル「Y.O.L.O」を作品タイトルにしてくれたら感激ですね。
「You Only Live Once」
人生は一度きりという意味の言葉ですが、LiveをLoveに変えると
一度に一生の愛
という意味に。ストーリー部分もラブ部分も籠ったダブルミーニングになるんです。

いやぁこれは良い作品でしたわ。

ようやく書けました

面白くてまとめるのに時間かかりましてねおっしゃる通り、非常に可能性の感じられる一作でした

あとはどれだけこれに上乗せ出来るか、ですかね

個人的にも私はこれはやるなら短期連載の方が良いと思います
ダンス同様10巻程度に

タイトルについては私もY.O.L.Oなら素晴らしいと思います
どの程度キャラクターを増やしたりするかにもよりますがね

とりあえずどんな形になるか、行く末を見守りたい

ふむ

控えめに言って最高だ(←

確かに下手な引き伸ばしは悪手でしょうね。
連載読んでみたい。

素晴らしき読みきりでしたねえ

連載来るかなあ
来るとしても1~2年はかかりそうですがね

少しでも早くきてほしあ

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