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それは誰にでも見えるもの 週刊少年ジャンプ金未来杯読み切り2018年エントリーNo.1「仄見える少年」

みなさんおはこんばんちは

今年もジャンプにこの時期がやって参りました

有望な新人作家が覇を競う聖杯戦争、金未来杯←違う

今年も金未来杯に選ばれしエントリー作品5作が後の未来、新連載を勝ち取るために、その腕を奮ってくれています

そしてその中、今週金未来杯の第一作目として掲載されたのが

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原作後藤冬吾先生、作画松浦健人先生の「仄見える少年」です

こちらの読み切りは確かいつぞやのジャンプGIGAに掲載されていました

その時の作画はカイトモヒロ先生だかどこかの別の雑誌で掲載してる人の名を捩った感じの漫画家さんでしたが、今回の本誌版の読み切りでは作画が松浦健人先生になっていました

前の作画の人はマガポケとか本来の畑に戻ったのでしょうか(カイトモヒロ先生がその漫画家と関連性があるかは一切不明)

まぁ新たな作画の松浦先生も作画のレベルとしてはかなり高いほうなので、その話についてはこの辺としておきましょう

てなわけで、本編の話へと参ります

本作仄見える少年は、幽霊(本作では幽霊怪異どちらも表す霊怪と呼ばれる)が見えるし見えない主人公伊織景君が、ある日何か怪現象が起こった際は彼に相談しろという噂を聞きやって来たごく普通の女子高生七瀬宮子ちゃんから、とある黒猫の霊怪に八回あったという話を聞きます

その話を聞いてすぐに世界を変えるレベルで強大な力を持つ姉に相談を求めるのですが、自分で何とかしてみたらと言われ、渋々ながらも宮子と共に黒猫が出たというトンネルへと急行

そこで二人で彼女が行き会ったという黒猫の霊怪と九回目の出会いを果たすのですが、実はその猫は彼女の事を守ろうとしていた霊怪で、本命はそのトンネルに棲み着いていた轆轤首であり、彼女はその霊怪に引きずり込まれそうになります

しかし関わった彼女を見捨てれないと景君が身につけていた鍵を使い、目の前の轆轤首の真名を呼ぶことで、霊怪の扉? らしきものを開放

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何かヤベー奴らを呼び出し、彼女を救い出す

そして事件解決後、事件の話をしていた二人に、新たなる依頼者が……

と、ここまでが本作、仄見える少年の大まかな内容となっていました

で、本作を全編通して私がこの読み切りについてどのような感想を抱いたかというと

ストーリーや作画については分けられているだけあり上手くまとめられている、素晴らしい内容だと思いました

幽怪の真名を呼び幽怪を閉じ込めるというのも、単純なバトル物との差別化になるアイディアで、悪くないかなと思いました

でも強いて物足りないと思ったところがあるとすれば、主人公と扉に繋がってる幽怪との関連性が、イマイチ見えて来なかったことですかねえ

連載版になってから明かされるのかもしれないですけど、もう少し景君がこのヤベー奴らに憑かれているのか、さらに言うなら何故憑かれてるにも関わらず無事でいられるのかとか、その辺の経緯をもうちょい知りたかったかなと思います

化物語の忍ちゃんみたいな主人公との共存の関係なのか、はたまた鍵を所有してることで、事実的に使役してる状態なのか

今回は轆轤首を倒すということにスポットが当たっていたので仕方ないのですが、連載になるとしたらその辺を詳しく見たいかなと思います

あと景に取り憑いている霊怪のデザインのバリエーションとかも、もう少し種類増やしても良いかなと思いました

取り憑いてる霊怪の中に誰もが知ってるあの妖怪やあの幽霊とかもいたりすれば、読者側としても親近感湧くかなとも思いますし

まぁでもこれは連載版の楽しみでもあるので、どのような形でパワーアップしてくるのか、逆に楽しみな要素でもありますかね

とまあ連載の際の楽しみも語ったところで、今回はこの辺にしておきましょうか

話としても絵としてもレベルが高く、今後の発展が楽しみな読み切りというのが、今回の総評ですかね

てなわけで今回お送りした読み切りは、原作後藤冬吾先生、作画松浦健人先生の「仄見える少年」でした

それではまた次の読み切りでお会いしましょう!
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